TCI-Asia運営委員会報告(2018年7月10日)

新しい会員
マルタ:マルタの支援者と当事者の組織から人を呼べると思う。精神科医が主な組織だけど、2人の精神障害の女性たちがくるかもしれない。
ベトナム:身体障害者の女性と連絡がとれるかもしれない。
カンボジア:サービスの必要性があることはわかっている。また、国際的に活動している人もいるが、精神障害者の人達たちの活動はわからない。
バリ総会はINTARの半分くらいの人数が来る、大きな会議になりそう。21-22か国から来そう。

バリ総会
◇参加者
リズナ:CRPD委員
マオラニ:アジア障害フォーラム(インドネシア)
カトリーナ:障害の特別報告者
?:APCD
などが参加してくれる予定である。
このようないろいろな利害関係者との半日の会議を開催する。

◇予定
ほとんどの人は26日の午後くる。
26日の午後:CRPDとTCI Asiaについて新しく来た人に概略的な紹介をする。
新しくTCI Asiaに入る多くの人は精神科医の紹介で来ているので、どれくらいの人がCRPDについて知っているかわからない。

27日:
それぞれの国でどのような制度があって、どのようなことをしているのかを紹介する。
さまざまな状況の国があるので、2つのグループに分けてもよいかも。

TCI Asiaのアドボケイトについてのセッション:
1.WHO quality rights評価について。
2.国連が多くの政府関係者を集めてGlobal mental health summitをしようとしている。障害のサミットはこれまでもあったが、精神保健はこれまではなかった。TCI Asiaはここに意見を出す予定である。

◇楽器のセッション
たいこのセッションもする予定。
バリには楽器を作っているところがあり、地元の楽器も使う予定。
でも、みんなに一人一つ楽器を持ってきてくれるようにお願いしたい。
日本から11月に使った小さい楽器を20こくらいの楽器をもってきてほしい。
場所は、もしかしたらビーチでできるかも。
バーガビさん:雨が降っていそうなので、どこで太鼓をしようか?
イェニさん:たぶん乾季だからだいじょうぶそう。30度くらい。近くにプールもある。
地元のダンスも安ければいっしょにやりたい。モンキーダンスという。
予算を調べてから検討する。

◇ほか
他の組織のステークホルダーたちは、29日に来てもらって、ディナーもすればよい。
インドネシアから何人が来るのか?全員分は宿泊費が払えない。

◇今後
何をするのかのリストを作成して、そこにみんなが名前を書いていく。
太平洋地域の人の参加のためにCBMもお金を出してくれるかもしれない。
ヨーロッパやアメリカとは共有できることがすくないけど、アフリカや南米とは多い。南半球のネットワークをつくりたい。

各国の制度の調査について
情報収集の書式はほぼできているので、もうすぐお送りできる。
オーヤンさんは8月28日にくる。裁判があるので。

Mad in Asia
Mad In Asiaは来週15日には最初の記事があがる。
そして、バリの会議で正式に開始するのを祝う。
これからジルミルがいろんな国にインタビューする。
ライナスが中国語に翻訳している。他の言語もあれば歓迎する。
運営委員に翻訳にかかわれる人がいるかきいてみる。
あと、記事を書いてくれる人も募集する。