この会議には出席者が3人しかいなかったため、議論をおこない計画を立てた。定数に達していないため、決定はしなかった。
多く議題となったのは、バリでの総会についてである。議論から多くの興味深いアイディアが生まれた。
提案された時期:プロジェクトが終了する前の2018年8月。(IDA-OSFのプロジェクトの周期は9月から8月である。)
予算:1年に30-40人が総会に渡航することができる。私たちは2年間総会を開いていない。このため、この予算は正当化されるであろう。バーガビがTCI-Asiaの予算を確認して報告する。
バリの総会のテーマ
1.開発におけるインクルージョン:SDGs、私たちの支持者の開発のインクルージョンに関するそれぞれの国における状況
・アジアにおける交差性、ジェンダー、性、生殖の権利、貧困、精神障害者
・そのほかの地域サービス
・アクセシビリティ、ハビリテーション、仕事・雇用・住居を通した主流化
・職場における合理的配慮
2.法的な問題:法的な調和の最終的な局面において、精神衛生法を考えた。この局面では、それぞれの国の障害法制がどのような状況にあるのかを考える。今度のインクルージョンについての報告書で、これに関する状況について報告できる。
3.精神保健の資金:EQUALSは、事前準備のための短いガイドラインの作成によって、この局面の準備を支援してくれる。それぞれの国は、精神保健の資金について、中央及び(もし申請可能であるなら)連邦政府が使った資金についての事例検討を報告できる。
4.WHOのQR評価及びそのほかの国連に関連すること:ジャニスとイェニがWHOのQR評価に関する仕事をしている。彼らがセッションをおこなうのは、国連の過程の文書やそれに対する私たちの貢献について、私たちの位置取りを更新するのに有用であるだろう。
5.研究についての委員会:現在の仕事、とくに社会的ケア施設について。イェニとワーカーがBRIDGEのトレーニングでジュネーブであったときに、このトレーニングについての方針を考える。
2月の終わりにインドネシア精神保健連盟は、バリのホテル場所の基本的な情報を提供する。事務局は、予算と、35人ほどの人がバリに渡航できるかを確認する。私たちは14か国から集まっているが、もう少し国を追加する必要があり、もっとネットワークを作らなくてはならない。
もう一日、運営委員会の会議のために割り当てる。