医療の良心を守る市民の会 12周年記念シンポジウム
1.日 時:平成30年7月22日(日)13:30~16:30(13時開場)
2.場 所:全水道会館(都営三田線 JR総武線 水道橋駅)
3.背景と目的
精神病患者に対する患者の人権を無視した治療が多くの医療施設で行われてきました。
現在も「身体拘束、隔離、薬の多量投与など」は旧態依然として継続され、特に身体拘束は10年で倍増していると報告(厚生労働省調査)されています。
「精神医療のこれまでと今後を考える」をテーマとして、関連の方々からお話をいただき、精神医療のこれまでの状況(課題)を共有して、患者の人権を守る精神医療(診療・治療)について考えるシンポジウムを開催したいと思います。
4.内 容
1)コーディネータ:大熊由紀子さん(国際医療福祉大学大学院 教授)
2)シンポジスト(各20分内でのプレゼン)
①医師の立場から 岩下 覚さん (桜が丘記念病院 院長)
②医療現場の立場から 長谷川 利夫さん(杏林大学保健学部 教授)
③弁護士の立場から 三枝 恵真さん(東京あさひ法律事務所 弁護士)
3)ディスカッション(約60分)
・会場からの質問にも配慮 ・会場から指名発言
5.事前申し込み先E-mail; ryousihin0415@gmail.com(←アットマークを半角に直してください)
医療の良心を守る市民の会 代表
永井 裕之
住所:〒279‐0012 浦安市入船3-59-101
携帯:090-1795-9452 FAX :047-380-9806
e-mail;hnagai@max.hi-ho.ne.jp